こんにちは。
現役エンジニアの”はやぶさ”@Cpp_Learningです。README.mdから簡単なメモまで、Markdownで書くことが多いです。またPythonで色んなコードを書いてます。
本記事ではPythonでMarkdownを扱い、README.mdや実験メモを作成する方法を紹介します。
Contents
Markdownとは?READMEとは?
Markdownについては以下の記事で説明済みなので、本記事では割愛します。

個人的にはMarkdownを使ってシンプルなREADME.mdを書くのが好きです。

実践!PythonでMarkdownを扱う
PythonでMarkdownを扱う…といっても特に難しいことはありません。
下記 text のようにMarkdownで書いた文字列を *.md で保存するだけです。
まぁこれだとPython使うメリットが全くありませんが…
『プログラムの処理結果をMarkdownで書いて *.md で保存できる』と考えれば、色んなことに応用できます。
実践!PythonとMarkdownでREADME.mdを作成する
*.mdをHTMLファイルに変換して展開したいケースもあるので、以下のコマンドで事前にライブラリをインストールしておきます。
pip install markdown
以降からコード書いていきます。
設定ファイル -info.json-
README.md テンプレートを参考に、”Name”や”Summary”などの情報を書いた設定ファイルを作成します。
この設定ファイルを本記事では info.json と名付けます。
作成したいREADMEに応じて、”Image_path”などを変更して下さい
PythonでREADME.mdとhtmlファイルを作成
README.md テンプレートの中でも頻繁に変更しない箇所なら、下記 TEMPLE のようにコードにべた書きするのもOKです。
このコードを実行すれば、 info.json や TEMPLE に書いた情報を参照して、README.md と README.html を作成できます。
Pythonで作成した README.html を公開するので、自由に閲覧してください。htmlファイルなら、専用エディタ不要(ブラウザのみ)で情報共有できるのが嬉しいですね。
辞書から情報を参照するときは get を活用し、指定したkeyが存在しない場合にデフォルト値を返すようにしています。今回の場合、info.json に”Note”の情報が無いので、デフォルト値の”Nothing”をREADME.mdに書いています。
実践!Pythonと実験メモを作成する
続いてPythonで実験メモ(*.md)を作成します。今回は palmerpenguins(ペンギン データセット)を使いたいので、以下のコマンドでインストールします。
pip install palmerpenguins
以降からコード書いていきます。
設定ファイル -penguin_info.json-
先ほどと同様に設定ファイルを作成します。今回は penguin_info.json と名付けます。
Pythonで実験メモ(Markdown)を作成
pandasでデータを読込んで、基本統計量の演算など任意の処理をしたり、matplotlibでデータを可視化した画像を保存します。
その処理結果や可視化画像をMarkdownで書き起こして、実験メモ(今回は penguin-visualization.md と名付ける)を作成するところまでを、Pythonコードのみで実施します。
設定ファイルの情報・上図・基本統計量を算出した表などをMarkdownで書き起こして作成した実験メモが以下です。
上記の実験メモですが、README.html 同様に ライブラリ でMarkdown ⇒ html変換したところ、表が上手く変換できなかったので、エディタ(VSCode)を活用して手動で変換させました。
pandas.DataFrame.to_markdownを使って、データフレームをMarkdownに変換
まとめ
PythonでMarkdownを扱う方法を紹介しました。
また応用として Pythonコードで、README.mdや実験メモを作成する方法も紹介しました。
プログラミングの面白さや便利さが少しでも伝わると嬉しいです。
最後に『Pythonプログラミングを勉強したい!』という人のために、以下の記事を紹介します。
