こんにちわ。動物大好きエンジニアの”はやぶさ”@Cpp_Learningです。
今日は、このサイトにアフリカオオコノハズクの”くるる”ちゃん@kururu_owl が遊びにきてくれました!
そう言うと普段 お気に入りの場所から ほとんど動かない”くるる”がワルコノ顔で羽を広げ大空へ!
それを見上げる”はやぶさ”。木洩れ日が眩しくて目を細めている。いや木洩れ日以上に輝く何かが眩しい…あれは……なんだ?
ぼんやり考えている ”はやぶさ” をよそに “くるる” が 急降下!!!!
“くるる”が自分に向かってきている!ということに気づくと同時に、眩しかった何かの正体にも気が付いた!!”くるる”の鋭い爪だ!!!
【回想】
まさか、襲う気なのか!?音もなく近づいてくる”くるる”
逃げるか?ダメだ!とても間に合いそうにない…目を一瞬見開いた”はやぶさ”と”くるる”の綺麗な瞳の視線がぶつかり合う!
もうダメだ…ヤラレル…友達だと思っていたのに。。”はやぶさ”は目を強く閉じて倒れこむ。
………
………あれ…?なんともない?
”くるる”の声に反応し、地面に這いつくばってた”はやぶさ”は顔を上げた。
そこにいつもの可愛い顔の”くるる”がいた
安堵と共に思わず本音が漏れる

これをきっかけに ”はやぶさ” と ”くるる” は親友になりましたとさ。めでたしめでたし。
『くるるの野望』エピソード0 ”はやぶさ” と ”くるる”
(完)
Contents
主人公レンズの作り方
とんだ茶番にお付き合い頂き ありがとうございました。”くるる”ちゃんが遊びに来てくれて、ちょっち興奮気味の”はやぶさ”です。
さて、お話の終盤でゲーム画面が出てきました。あれ、私が画像処理で作りました!『主人公レンズ』…と呼ばれるものだそうです。。
作るにあたり、以下の記事で紹介しているソースコード(python)が非常に参考になりました。
”くるる”入り『主人公レンズ』を作るポイント
ベースとなるソースコードについては、上記の参考記事を見ていただくとして、そのベースソースコードの改良ポイントを説明していきます。
素材集め
まずは、素材を集める必要があります。今回は以下のところで商用利用OKのフリー素材を集めました。
”くるる”ちゃんはブログ『くるるの野望』のオーナー”Pon”さんから提供して頂きました。
画像リサイズ
ぱくたそで見つけた背景画像のサイズが大きいため、メッセージウィンドウのサイズ960×160に合わせてリサイズします。
左上の『くるるの野望』ロゴも さりげないサイズにしておきます。
”くるる”ちゃんはリサイズ不要でした。
メッセージウィンドウに合わせて各素材をリサイズする
合成
実はメッセージウィンドウが透けています。薄っすら背景が見えて綺麗ですよね。
この透かしを生かすために以下の順番で背景に画像を重ねます。
「背景」→「くるる+ロゴ」→「メッセージウィンドウ」
素材を重ねる順番に注意!
フォント
今回は”くるる”ちゃんに合わせて『あずきフォント』という可愛らしいフォントを採用しました。
また、メッセージウィンドウに合わせてフォントの色や大きさを調整しました。
目的・メッセージウィンドウに合わせてフォントを調整する
”くるる”入り『主人公レンズ』のソースコード
以上のポイントを踏まえて改造したソースコード(python)を以下に示します。
おまけ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少し応用して、こんなのも作りました↓ ”くるる”ファン悶絶かな(?)

公開しているソースコードを改良すれば、好きな対象を映した『主人公レンズ』を作れますよ。ちょっち頑張って作ってみませんか?作った画像は友達に自慢しちゃいましょう!
おしまい